宇和島市議会 2022-12-07 12月07日-02号
この生活系ごみと事業系ごみに大きな違いがあって、このような数字が出ているようにお見受けをするんですが、事業系ごみの分別あるいは収集方法等と、生活系ごみの分別、収集方法等に大きな違いが何かあるんでしょうか、古谷市民環境部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 古谷市民環境部長。 ◎市民環境部長(古谷輝生君) お答えいたします。
この生活系ごみと事業系ごみに大きな違いがあって、このような数字が出ているようにお見受けをするんですが、事業系ごみの分別あるいは収集方法等と、生活系ごみの分別、収集方法等に大きな違いが何かあるんでしょうか、古谷市民環境部長。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 古谷市民環境部長。 ◎市民環境部長(古谷輝生君) お答えいたします。
2点目も施政方針からですが,平成19年度ごみ減量推進室を設置し,市民,企業等と共同で,ごみの再分別化,資源化,排出方法や収集方法等の抜本的な見直しを行っているとのこと。ごみ減量室の設立の目的と,現在までの経過をお聞かせください。公明党は,循環型社会形成推進基本法の制定,また,関連法であるさまざまなリサイクル法の成立に全力で取り組み,循環型社会構築を一貫して推進してまいりました。
続いて,生活清掃関連施策についてでございますが,平成19年度にごみ減量推進室を設置し,市民,企業等と共同でごみの再分別化,資源化,排出方法や収集方法等の抜本的な見直しを行っているところでございますが,今後早い時期に成案をまとめ,説明会等による広報啓発活動や試行期間を経て,平成21年度当初には本格実施いたしたいと考えております。
このため,2年後の実施を目標に市民の皆様方と協働してごみの再分別化や資源化の方策,また排出方法や収集方法等の抜本的な見直しを図ってまいりたいと考えております。 ただ,どうしてもごみになるものにつきましては,今後の施設の更新や民間施設との連携等も視野に入れ,できるだけの燃料化や堆肥化等の有効活用方策についてあわせて検討してまいりたいと考えております。
しかしながら,処理量はなお膨大であり,かつ経費も多大でありますことから,新年度におきましては,新たにごみ減量推進室を設置するなど,組織の強化を図り,ごみの細分別化,資源化や収集方法等の抜本的な見直しなど,ごみゼロを目指した取り組みを住民,企業等とともに企画,立案し,協働で実施してまいりたいと考えております。
本件につきましては、本会議におきまして種々論議がなされたところでありますが、委員から、1.ごみ処理に係る経費は年々増加しているが、7種分別に細分化した場合の収集経費について、2.細分化による排出方法及び収集体制の市民への周知期間並びにその方法について、3.本格実施への移行時期について、4.周知試行期間中の排出収集方法等の変更について、以上4点につきただしたのであります。